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2011年04月04日

金子みすず

 
 最近ACのCMで「こだまでしょうか・・・」という金子みすずの詩が流れています。
この、26歳で一人娘を残して自殺した女性の詩は、読む人の心を洗うようです。
娘が小学生の時に教科書に載った金子みすずの詩を覚えて諳んじてくれました。

「私と小鳥と鈴と」

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
  


Posted by ricky0329 at 13:33Comments(2)

2011年04月04日

そば「源八」

 二日酔いにはざるそばのツユが効く!と独り合点している私。昨日(1日)飲み過ぎたので朝から胃の調子がイマイチ。
いつもは近くの永楽庵に行くのだけれど、本日は河岸を変えて、裁判所前の「源八」に行ってきました。そういえば近くに「おめん」というそば屋もありますね。
 さて、そば屋らしい店構えの中に入ると、お店は5人掛け位のカウンターとテーブルが二つ位、奥に畳の部屋があり、やはりテーブルが二つくらいあったでしょうか。
訪問したのは土曜日お昼過ぎの時間帯、周りの官庁はお休みですが八割方の入り。結構繁盛している様子。
カウンターに座り、ざるそばを注文。カウンターから賄いが見渡せます。中には大将と中年というより初老の女性が2人働いています。メニューの種類は多いんですが、そつ無くこなしている様子です。テキパキ感はありません。
 ここは大分では珍しく「天むす」を提供しています。
ざるそばはコシのあるいい感じの仕上がりです。薬味のワサビと大根とネギを投入。ゆずの香りがするツユでした。最後にそば湯をもらいツユを飲み干しました。二日酔いの弱った胃には良いですねえ。皆さんお試しください。
ざるそば650円也。

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Posted by ricky0329 at 10:25Comments(0)