2011年08月27日
ゴハンちょーだい
ゴールデンレトリバーの雑種のワンちゃん、母親はプラチナレトリバー?の血統書付きの犬だったが、どこかの馬の骨に引っかかり、5匹の子供を生みました。生まれた子犬は黒か茶色でレトリバーの遺伝子の強さを感じます。
このワンちゃんはお腹が空くとこのように自分のカップを口にくわえてねだります。
このワンちゃんはお腹が空くとこのように自分のカップを口にくわえてねだります。

タグ :ゴールデンレトリバー
Posted by ricky0329 at
12:40
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2011年08月25日
野良猫日記
最近、事務所周辺に出没する野良猫(オス)。まだ若いが名前は不明。ある人は「マイケル」、ある人は「ミケ」僕は密かに「コテツ」と呼んでいるが、誰にどう呼ばれようとすり寄ってくる。
中々の処世術を見に付けているようだ。

ついエサをやってしまう私。
中々の処世術を見に付けているようだ。

ついエサをやってしまう私。
Posted by ricky0329 at
12:58
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2011年08月17日
喫茶ローマ
何か昼飯を食べようと思い、県庁近くをぷらぷらと歩いた私。米屋という蕎麦屋が最近できていたり、そういえばたこ焼き屋は無くなったなあと路上観察。とすると目の前に「ローマ」なる店が、こんな店あったっけ?地味な店構えのせいでなんとなく通りすぎていたようです。店の前にメニューのサンプルがあります。
なになに、カレーライスが550円でカツカレーが570円!ということはカツの値段は20円?!よし朝鮮だ、じゃなく挑戦だ。意を決して店の中へ、店内は年季を感じさせる雰囲気で昔の喫茶店という感じ。窓はなく薄暗いです。ローマという店名ももしかして映画の「ローマの休日」からとったのだろうか、だとしたら相当古いな。
席に着くとマスターらしき男性が水とオシボリを持ってきてくれました。くだんのカツカレーを注文。その内に配達に行っていたらしい奥さんらしいひとが帰ってきました。県庁に出前でも行ったのだろうか。
私は、氷の入っていないぬるい水を飲みながらタバコを吸いながら待っていました。
私の他には客が3組、この時間帯(13:30頃)にしては入っているのかな。皆さんランチを頼んでます。
そこでカツカレー登場。ウオ、黒いカレーだ。しかし、食べてみると案外美味しい。またカツも揚げたてのようでサクサクしてこれまた美味しい。ちょっとご飯の量は少なめに感じましたが、カツの分だけ減らしているのかも。
ノスタルジックな昔風の喫茶レストラン。結構気に入りました。この店の隣はピエールというお店です。(入ったことはありません)



なになに、カレーライスが550円でカツカレーが570円!ということはカツの値段は20円?!よし朝鮮だ、じゃなく挑戦だ。意を決して店の中へ、店内は年季を感じさせる雰囲気で昔の喫茶店という感じ。窓はなく薄暗いです。ローマという店名ももしかして映画の「ローマの休日」からとったのだろうか、だとしたら相当古いな。
席に着くとマスターらしき男性が水とオシボリを持ってきてくれました。くだんのカツカレーを注文。その内に配達に行っていたらしい奥さんらしいひとが帰ってきました。県庁に出前でも行ったのだろうか。
私は、氷の入っていないぬるい水を飲みながらタバコを吸いながら待っていました。
私の他には客が3組、この時間帯(13:30頃)にしては入っているのかな。皆さんランチを頼んでます。
そこでカツカレー登場。ウオ、黒いカレーだ。しかし、食べてみると案外美味しい。またカツも揚げたてのようでサクサクしてこれまた美味しい。ちょっとご飯の量は少なめに感じましたが、カツの分だけ減らしているのかも。
ノスタルジックな昔風の喫茶レストラン。結構気に入りました。この店の隣はピエールというお店です。(入ったことはありません)




Posted by ricky0329 at
09:47
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2011年08月16日
幻の貝 やさら貝
皆さん、やさら貝って知っていますか。昔は大分の海岸でワンサカ採れた貝です。昭和30年代は、やさら売りがいて、塩ゆでしたやさら貝を自転車に載せて「やさらーえ、やさら」と言いながら売り歩いていました。やさら貝は小さな巻貝で塩ゆでした貝をまち針でいくつも串刺しにして食べていました。その味はサザエに似て大変美味でした。
しかし、大分が新産業都市となり、大分の遠浅の海岸は工場用地として埋立られ、やさら貝やハマグリの宝庫だった海岸は無くなってしまいました。
いまや、やさら貝は幻の貝と言われています。なぜならこの貝はきれいな砂浜にしか居ないからです。
日本の海岸でもほとんど採れなくなってしまいました。
しかし、先日この貝をネットで見つけ早速購入しました。冷凍で送られて来た貝を早速塩茹でにしてたべました。昔食べた貝よりも大きかったですが、大変美味でありました。
この貝、関東ではナガラミというそうです。正式名はキサゴらしいです。

ちょっとピンボケです。


半分食べた状態でスミマセン。
しかし、大分が新産業都市となり、大分の遠浅の海岸は工場用地として埋立られ、やさら貝やハマグリの宝庫だった海岸は無くなってしまいました。
いまや、やさら貝は幻の貝と言われています。なぜならこの貝はきれいな砂浜にしか居ないからです。
日本の海岸でもほとんど採れなくなってしまいました。
しかし、先日この貝をネットで見つけ早速購入しました。冷凍で送られて来た貝を早速塩茹でにしてたべました。昔食べた貝よりも大きかったですが、大変美味でありました。
この貝、関東ではナガラミというそうです。正式名はキサゴらしいです。

ちょっとピンボケです。


半分食べた状態でスミマセン。
タグ :やさら貝
Posted by ricky0329 at
12:18
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2011年08月02日
訂正します。
以前ペペロンチーノのことを書いた時に、スパゲティを茹でる時に入れる塩の分量を1リットルあたり10gと書きましたが、15g(大さじ一杯)の間違いでした。ここに訂正致します。重要なことなので。
Posted by ricky0329 at
11:34
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2011年08月02日
別れを告げに来た男(S54年刊行)
ブライアン・フリーマントルの処女作であるこの作品はエスピオナージ(亡命)を扱った名作である。
そして翻訳者の中村能三(なかむらよしみ)が訳した唯一のブライアン・・フリーマントルの作品であるのである。なぜ、僕がそこまで言うかというと、この訳が素晴らしいことがこの小説の評価を高めているからである。中村能三のリリカルで上品な翻訳は他の翻訳者よりひとつ抜けていると思う。小説家の田中小実昌が自分の翻訳の師匠は「ナカムラノーゾーさん」であると生前言っていた。ぶっきらぼうで他人を褒めない田中小実昌が何かで書いていたので良く覚えている。
この小説は最後の一行のためだけにあると言っていいだろう。
そして翻訳者の中村能三(なかむらよしみ)が訳した唯一のブライアン・・フリーマントルの作品であるのである。なぜ、僕がそこまで言うかというと、この訳が素晴らしいことがこの小説の評価を高めているからである。中村能三のリリカルで上品な翻訳は他の翻訳者よりひとつ抜けていると思う。小説家の田中小実昌が自分の翻訳の師匠は「ナカムラノーゾーさん」であると生前言っていた。ぶっきらぼうで他人を褒めない田中小実昌が何かで書いていたので良く覚えている。
この小説は最後の一行のためだけにあると言っていいだろう。

Posted by ricky0329 at
09:48
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2011年08月02日
瀬戸内の夕陽
先日香川県丸亀市へ行ってきました。そこでビーチでバーベキューをごちそうしてくれるということで、海水浴場へ行きました。丁度夕陽が沈むところで綺麗でした。対岸は尾道だということです。

Posted by ricky0329 at
09:25
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