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2010年03月30日

あっと驚くフェラーリ!

え!という感じ。
  
タグ :フェラーリ


Posted by ricky0329 at 08:51Comments(0)

2010年03月23日

サマーウォーズ・・・線の勝利

 冒頭5分間の予告をみて映画を観に行きました。このアニメはCGが大変効果的に多用されています。アバターの世界や日常風景にも。バスの中での木々の影の動きに感心しました。CGが多用されているにもかかわらず、あくまでも主役は線です。これがピクサー系だと人形が動くような感じになるのでしょうか。ボルトやトイ・ストーリーのように。
 日本アニメの特徴はこの線だと思います。ブリーチやナルトしかり。アニメというより
マンガ。しかし、この線に命が吹き込まれて生き生きとしているようです。
アニメ論はこのくらいで、内容は田舎の大家族対AIアバターという構図で面白かったです。大家族って良いなあ。またOZの世界観には圧倒時に引き込まれましたね。各キャラがかわいい。
私のお勧めアニメです。
  


Posted by ricky0329 at 11:21Comments(0)

2010年03月18日

サロゲート

映画の予告編ってほんとに良く出来ているというか、本編を観たい気にさせます。
これも予告編を観てまた好きなブルース・ウィリスも出ているので観てしまいました。
 観ての感想は「んーん」という感じですかね。SF的な面白さもあるのだけれど、何か教条的な感じもするし、どっちにしても人間は楽をしたがるので、近未来ってロボットは外せないのね。
 以前似たような映画を観たなと思ったら「アイ・ロボット」だった。あれはロボットが人間に仕えるという設定だが、この映画はまるっとロボットが分身として社会生活をするものだ。しかし、どちらも発明した博士がジェームズ・クロムウエルだから、何となく似た感じがしたのだ。
 でも精神と肉体論というのは昔からある議論なのでそっちから攻めるとまた違った解釈が可能なのかも知れない。
たぶん伝えたいのは過去の悲しみについては逃げていても始まらず、ロボットが代わりに癒してくれる訳でもない。生身の人間同士で解決してゆくしかないのだということかも知れない。
 まあ、よーいろんな映画を作るはアメリカって。
  
タグ :サロゲート


Posted by ricky0329 at 08:15Comments(0)

2010年03月17日

「眠れぬ夜のために」 これ結構拾い物です。

ジョン・ランディス監督がマイケル・ジャクソンの「スリラー」を撮った頃の映画で、遊び心満載のおしゃれな映画です。不眠症の男(ハエ男ジェフ・ゴールドブラム)この人、ロバート・アルトマンの映画「ナッシュビル」にもチョイ役で出ていたな。
 不眠症で眠れないので空港へふらりと行き、そこで謎の美女ミシェル・ファイファーに事件に巻き込まれていくストーリー。
 音楽がBB・キング演奏の「インツー・ザ・ナイト」だったか全編に流れてGood、いかにも都会の夜の怪しさが醸し出されています。
 いろんな人間がカメオ出演(ロジェ・バディム、ポール・マザースキー等)しているらしいのですが、僕はデビット・ボウイが殺し屋役で出ていたのが良かったですね。これはオススメです。

  


Posted by ricky0329 at 09:03Comments(0)

2010年03月16日

その土曜日、7時58分・・

  「愚か者の行き着く先に悪魔が待っている」(僕が付けた副題)
原題の「BEFORE THE DEVIL KNOWS YOU'RE DEAD」とはアイルランドの慣用句だそうです。「おまえの死を悪魔が知る30分前に天国に着けますように」という意味らしい。ということは天国に着く前に悪魔に知られると地獄に連れて行かれるということですね。
 まさしくこの映画は悪魔に連れ去れらてしかるべきバカチンが主人公の映画です。
私の好きなF・シーモア・ホフマンがバカチンを演じています。さすがアカデミー俳優良い味出しています。
 映画はある強盗事件から始まる。この時刻が7時58分なのかな。強盗は失敗してしまうが、この強盗事件の前後を物語は行ったり来たりしてなぜ事件が起きたのかがだんだん判ってくる。
 イーサン・ホーク、マリサ・トメイ、アルバート・フィニー(渋い!)らが出てますが、人間の身勝手な欲望によって家族と自己が崩壊してゆく過程が描かれていて秀逸です。
 強盗事件の舞台となるウエストチェスターはアメリカの田園調布?みたいな高級住宅地らしい、そういう知識があるとまた理解が深くなりますね。

  

Posted by ricky0329 at 11:22Comments(0)

2010年03月15日

インターネットゲームで娘と対戦

 インターネット上にクエイクライブ(quake live)という無料オンラインゲームがある。いわゆるシューティングゲームでお互いに撃ち合うゲームです。家に2台パソコンがあり、ブロードバンドで無線LAN設定にしてインターネットを利用しています。そこで小学生6年の娘が2台のパソコンでそれぞれログインして、対戦しようというので、時々クエイクライブ(quake live)に参加し、敵味方に別れてデスマッチで撃ちあっています。日本や韓国のステージが多いのですが。 なかなか面白いです。運動神経のいい娘にいつもやられています。

  


Posted by ricky0329 at 15:52Comments(0)

2010年03月15日

愛こそ全て!「スラムドッグミリオネア」

これは良い映画です。また、観た後に余韻を残します。アカデミー賞作品賞を受賞しました。
インドのスラム出身の青年がクイズ番組で次々に賞金を獲得してゆく。あまりの正解率に詐欺を疑われる。なぜ彼はクイズ番組に出たのか。
それは彼の一途な愛が彼をそうさせる。アメリカ映画なのに出演者は全部インド人。
 インドの現状が映し出される。しかし、インドであろうがアメリカであろうが、人の心は同じ。
おなじみのクイズ番組、「ファイナルアンサー!」観ていると出題者がみのもんたにだぶってくる。
CGだらけの映画が得意なアメリカ映画がこんな映画を作るという、アメリカ映画の奥の深さを感じる。
観て良かったと思える映画、こんな映画なかなか最近少ないです。
  


Posted by ricky0329 at 08:54Comments(0)

2010年03月12日

東映ヤクザ映画のような・・・

 ペイルライダーとは死神かはたまた救世主か。鉱山主の圧政に苦しむ農民たちを救うのは誰だ。村の娘の祈りを聞いたかのようにフラリと現れる亡霊のような青ざめた顔のガンマン。白目が不気味に輝く。これはもう東映ヤクザ映画か座頭市の世界です。卑怯な親分か悪代官を懲らしめろ。
 もとは名うてのガンマンのイーストウッドは訳あって、銃を封印し、今は牧師のカラーを首につけ諸国を行脚している。ふと立ち寄った村では金持ちの鉱山主が民を苦しめている。健気に生きる母と娘と知り合い、浮世の義理で窮状を救うことに。母と娘から愛されるイーストウッド。クリントちゃんモテモテ。
 最後に、牧師のカラーを置き、自ら封印していた銃を再び携える。ついに決闘の時だ、
緊張感あふれる場面。
 「健さん、行くか?」と鶴田浩ニが高倉健に静かに話し、黙って頷き合った二人は手にドスを握り締め、殴り込みだ。というような心の高鳴りを感じる。
 平和の戻った村を後に静かに去って行くペイルライダーことクリント・イーストウッド。
訴えかける眼差しの母と娘。 
「あっしには、平和な暮らしは似あわねえんで。後は追わないでくだせい」
よ!大統領!
西部劇はこうでなくっちゃ。 こういう西部劇は最近少なくなりました。
  


Posted by ricky0329 at 08:34Comments(0)

2010年03月11日

その後の二人は?

もう何度観たか忘れてしまった。しかし、そう何度も観たわけでもないと思うが。
何度観ても見飽きない映画というものがあるがこの映画はそれだろう。水戸黄門のような映画。結末が判っているのに最後までみてしまう。
 某国の王女とアメリカの新聞記者。身分の差があっても愛し合ってしまうのが男と女。
オードリー・ヘップバーンの眼の演技が素晴らしい。愛する男から眼をそらしつつも、心をそらすことが出来ない。グレゴリー・ペックも眼で応える。
 やはり眼は口ほどにモノを言う。眼を見れば全てがわかる。
アン王女は身分を捨ててまで、男と居たいと思う。学校で習った料理や掃除を愛する人のためにしてあげたい。
 しかし、アン王女は自分の公人としての義務をわきまえ、城に戻る。
最後の王女の会見の後、ブラッドリー(グレゴリー・ペック)は最後に会場を出て行く。
自分の心を置き忘れたのではないかというようなそぶりをして、何度も王女がいた場所を振り返る。
 だが、意を決して会場を去って行くところで終わる。
その後の二人はどうなったのか、たぶん心を隠して世間と折り合いを合わせながら生きていったのかも知れない。誰かと同じように。
  


Posted by ricky0329 at 13:08Comments(0)

2010年03月01日

シガリロ・ネグロス「コイーバ」

 たまたまトキハ会館の1階タバコ売り場で「コイーバ」というタバコを買いました。(20本390円)これはキューバの葉巻系のタバコで紙巻タバコですが、シガ-の1種らしい。キューバと言えばハバナ、ハバナといえば葉巻といいくらい葉巻が有名です。この「コイーバ」も昔は幻のタバコだったらしい。タール10㎎、ニコチン0.6㎎と強い。吸ってみると、甘く強い香りとともに口の中に唾液が出てくる。
 最近また公共の場所で禁煙とか言っているが、根拠のない言説で文化を潰そうとするつまらん考えである。元々タバコを吸っていたインディアンにガン患者が特異的に多いのか、魚の焼け焦げに発がん性があるといっていたが、焼き魚を食べてガンになった人を聞いたことが無い。なぜインディアンにハゲが居ないかを研究したほうが良いのではないか。
 世の中キレイにすればするほど、人間は脆弱になりアトピーやアレルギーが増えるのである。
俺はバンバンタバコを吸うぞ。
  


Posted by ricky0329 at 09:01Comments(0)