2018年03月22日
約30,000円で買ったビットコインが
約2年前にビットコインを買いました。ビットコインはシステム上最初から発行枚数が決められています。それは約2100万枚で、2100万枚に達するのは100年後とも、いやまだ早い時期だとも言われています。当時はマウントゴックスの破綻事件によってビットコインの信頼性が落ちていた頃でした。
私は5ビット(30,000×5=150,000)ほど試しに購入してみました。現在ビットコインの価格は1ビット当たり960,000円ほどになっています。なんと、30倍以上の値上がりです。
ビットコインは実体のない暗号通貨であり、仮想空間に存在するデータです。ですから、セキュリティが弱いと、マウントゴックスやコインチェックのようにデータの流失、つまりコインが無くなってしまうことが起こり得ます。
その危険性はあるのですが、発行量が決められていることが、ビットコインの価値を高めています。要は埋蔵量が決まっている金のようなものです。ドルや円はいくらでも発行できますが、ビットコインはいつかは発行されなくなる。これがその使用価値とともに希少価値を生んでいる状態です。
今後も価格が上がるのか、それとも暴落するのか、それはわかりません。
私が30,000円で買ったビットコインはは、150,000円になったときに売ってしまいました。今持っていれば5ビットで約4,800,000円位になっています。ああ、もっと持っておけばよかったなと思いますが、それでも利益が出たので良しと考えるようにしています。
私が購入した取引所は下記のビットフライヤーというところです、ここはきちんとしていると思いますが、別に勧誘ではありません。
https://bitflyer.jp?bf=a1ugfwza

私は5ビット(30,000×5=150,000)ほど試しに購入してみました。現在ビットコインの価格は1ビット当たり960,000円ほどになっています。なんと、30倍以上の値上がりです。
ビットコインは実体のない暗号通貨であり、仮想空間に存在するデータです。ですから、セキュリティが弱いと、マウントゴックスやコインチェックのようにデータの流失、つまりコインが無くなってしまうことが起こり得ます。
その危険性はあるのですが、発行量が決められていることが、ビットコインの価値を高めています。要は埋蔵量が決まっている金のようなものです。ドルや円はいくらでも発行できますが、ビットコインはいつかは発行されなくなる。これがその使用価値とともに希少価値を生んでいる状態です。
今後も価格が上がるのか、それとも暴落するのか、それはわかりません。
私が30,000円で買ったビットコインはは、150,000円になったときに売ってしまいました。今持っていれば5ビットで約4,800,000円位になっています。ああ、もっと持っておけばよかったなと思いますが、それでも利益が出たので良しと考えるようにしています。
私が購入した取引所は下記のビットフライヤーというところです、ここはきちんとしていると思いますが、別に勧誘ではありません。
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タグ :ビットコイン
Posted by ricky0329 at
10:54
│Comments(0)
2018年03月20日
ビットコインって
最後の記事を書いてからずいぶんと間が開いてしまった。このあいだにいろいろなことがあった。まさしく人生は諸行無常です。
さて今回の記事はビットコインについて。最近、コインチェック問題が大きくニュースに取り上げられたので、世間の興味も高まったようです。
今回のコインチェックで流失したのは「NEM」という仮想通貨です。
ニュースや新聞等では「仮想通貨」と呼ばれてますが、正確には「暗号通貨」というのが正しいです。仮想通貨というと英語ではバーチャルカレンシー(カレンシーとは通貨のこと)となりますが、ビットコインにしてもNEMにしても、英語表記はクリプト(暗号)カレンシーとなっています。
それはさておき、今回のNEMはオルトコイン(代替通貨)いわれるもので、基本ブロックチェーンのシステムで作られています。いま、このオルトコインだけで200種類あると言われています。
そもそもビットコインはブロックチェーンの検証作業の報酬として発行されるものです。この検証作業をする人をマイナー(採掘者、工夫)といいます。ブロックチェーンのはその名のごとく、ブロックがチェーン状に連なっているもので、一つの情報はブロックにまたがって記録されます。
このブロックはレジャー(台帳)とも呼ばれ、様々な情報が記帳される訳です。また、PC同志もピアーツーピアでつながっているので、大きなサーバーも必要ありません。ブロックチェーンシステムは既存のクライアントサーバーシステムに比べると格段の低コストで情報管理ができると言われています。また、ビットコインのやり取りも国境を越えて安価に行えるというメリットがあります。
ブロックチェーンを考え出したのが、「サトシ・ナカモト」という日本名を持つ謎の人物です。日本人ではないと言われてますが真偽は不明です。
ともかく、ビットコインコインを投機的に考えるのではなく、ビットコインの根幹システムのブロックチェーンを正しく理解することが必要だと思います。

さて今回の記事はビットコインについて。最近、コインチェック問題が大きくニュースに取り上げられたので、世間の興味も高まったようです。
今回のコインチェックで流失したのは「NEM」という仮想通貨です。
ニュースや新聞等では「仮想通貨」と呼ばれてますが、正確には「暗号通貨」というのが正しいです。仮想通貨というと英語ではバーチャルカレンシー(カレンシーとは通貨のこと)となりますが、ビットコインにしてもNEMにしても、英語表記はクリプト(暗号)カレンシーとなっています。
それはさておき、今回のNEMはオルトコイン(代替通貨)いわれるもので、基本ブロックチェーンのシステムで作られています。いま、このオルトコインだけで200種類あると言われています。
そもそもビットコインはブロックチェーンの検証作業の報酬として発行されるものです。この検証作業をする人をマイナー(採掘者、工夫)といいます。ブロックチェーンのはその名のごとく、ブロックがチェーン状に連なっているもので、一つの情報はブロックにまたがって記録されます。
このブロックはレジャー(台帳)とも呼ばれ、様々な情報が記帳される訳です。また、PC同志もピアーツーピアでつながっているので、大きなサーバーも必要ありません。ブロックチェーンシステムは既存のクライアントサーバーシステムに比べると格段の低コストで情報管理ができると言われています。また、ビットコインのやり取りも国境を越えて安価に行えるというメリットがあります。
ブロックチェーンを考え出したのが、「サトシ・ナカモト」という日本名を持つ謎の人物です。日本人ではないと言われてますが真偽は不明です。
ともかく、ビットコインコインを投機的に考えるのではなく、ビットコインの根幹システムのブロックチェーンを正しく理解することが必要だと思います。

Posted by ricky0329 at
13:09
│Comments(0)