2010年05月31日
頚椎症軽快す①
以前このブログで頚椎症になったと書きましたが、あれから病院でMRIをとったり、カイロプラクティスに行ったりしました。
しかし、整形外科では首周辺を温め、牽引するだけ。薬は痛み止めと湿布薬をくれるのみです。カイロプラクティスもいろいろあるようで、あるところに行ったのですがむしろ悪くなる始末。毎日、病院で牽引をしましたがいっこうに改善しません。
痛みは首から肩甲骨、腕へと、時には鋭く、時には鈍痛が走ります。それに毎日痛む所が変わる。上を向くと痛いのでウガイも出来ません。
どこか良いところはないかと探していたところ、知人が別府にある整骨院はどうかと薦めてくれました。そこは有名で県外からも患者が来るとのこと。
そこで先先週の土曜日に行ってみました。8:30からだったのですが、行くと既に30人位来ていました。
ベッドが3台並べてあり、3人の方が分担して施術をしています。手前のおじさんは天井から吊るしたロープを手にまき患者さんをうんうん踏みつけています。奥はなにやら怪しげな雰囲気が、どうやら真ん中の方が先生らしい。
患者さんは周りに取り囲むように座っています。
私の番になりました。「どこが悪いの?」「首から型にかけて痛いんです」「そこに横になって」
ベッドに横になると他の人と同じようにそのおじさんは上から吊るしたロープを両手にまき、足で私のカラダを踏みつけはじめました。それから両手で首と肩を揉むと、「奥へ行って」と言われました。
奥へいくとひげ面の兄さんが「どこが悪いの?」「首から右肩が痛くて」「ふーん、服を脱いで背中を向けて」
言われるままに上着を脱ぎ、ベッドに腰掛けていると、その兄さんがお茶碗みたいなものにアルコールを塗り、ローソクでボッと火を付け、口でフッと消したものを僕の肩や背中にパコ、パコとくっつけていきます。
茶碗の中は真空になるらしく、きゅーと皮膚が吸い上げられます。しばらくすると取ってくれますが、赤く丸く跡がついています。
最後に施術の先生です、症状を言うと「後ろを向いて」「うーん、頚椎の六番めだな、これを入れると楽になるけど、あんた痛がっとるから今日は軽くやっとく、来週また来なさい」というと首を軽くひねりました。「これで少しは楽になるだろう」
また僕を見ると「うーん、右肩が悪い」と言うと私の右手首を両手でつかむと、ぐいとねじりました。グキという音がしましたが何か軽くなったような感じ。
終わったのは来てから3時間以上たっていました。まだ多くの患者さんがいました。
初診料1,000円施術料4,000円でした。それでもまだ痛みは取れませんでした。(続く)
しかし、整形外科では首周辺を温め、牽引するだけ。薬は痛み止めと湿布薬をくれるのみです。カイロプラクティスもいろいろあるようで、あるところに行ったのですがむしろ悪くなる始末。毎日、病院で牽引をしましたがいっこうに改善しません。
痛みは首から肩甲骨、腕へと、時には鋭く、時には鈍痛が走ります。それに毎日痛む所が変わる。上を向くと痛いのでウガイも出来ません。
どこか良いところはないかと探していたところ、知人が別府にある整骨院はどうかと薦めてくれました。そこは有名で県外からも患者が来るとのこと。
そこで先先週の土曜日に行ってみました。8:30からだったのですが、行くと既に30人位来ていました。
ベッドが3台並べてあり、3人の方が分担して施術をしています。手前のおじさんは天井から吊るしたロープを手にまき患者さんをうんうん踏みつけています。奥はなにやら怪しげな雰囲気が、どうやら真ん中の方が先生らしい。
患者さんは周りに取り囲むように座っています。
私の番になりました。「どこが悪いの?」「首から型にかけて痛いんです」「そこに横になって」
ベッドに横になると他の人と同じようにそのおじさんは上から吊るしたロープを両手にまき、足で私のカラダを踏みつけはじめました。それから両手で首と肩を揉むと、「奥へ行って」と言われました。
奥へいくとひげ面の兄さんが「どこが悪いの?」「首から右肩が痛くて」「ふーん、服を脱いで背中を向けて」
言われるままに上着を脱ぎ、ベッドに腰掛けていると、その兄さんがお茶碗みたいなものにアルコールを塗り、ローソクでボッと火を付け、口でフッと消したものを僕の肩や背中にパコ、パコとくっつけていきます。
茶碗の中は真空になるらしく、きゅーと皮膚が吸い上げられます。しばらくすると取ってくれますが、赤く丸く跡がついています。
最後に施術の先生です、症状を言うと「後ろを向いて」「うーん、頚椎の六番めだな、これを入れると楽になるけど、あんた痛がっとるから今日は軽くやっとく、来週また来なさい」というと首を軽くひねりました。「これで少しは楽になるだろう」
また僕を見ると「うーん、右肩が悪い」と言うと私の右手首を両手でつかむと、ぐいとねじりました。グキという音がしましたが何か軽くなったような感じ。
終わったのは来てから3時間以上たっていました。まだ多くの患者さんがいました。
初診料1,000円施術料4,000円でした。それでもまだ痛みは取れませんでした。(続く)
Posted by ricky0329 at
14:27
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2010年05月27日
こんなもの見つけました・・・バックトラック
「バックトラック」とは「ハンディGPSナビ」だそうです。出発地点でボタンを押すと、その地点をGPS上に記憶し、離れた場所から戻るときに最初の地点までの距離と方向を教えてくれるというもの。
これがあれば山歩きで道に迷うことは無さそうですね。最大999㎞までできるそうです。
アメリカブッシュネル社製 定価12,000円
これがあれば山歩きで道に迷うことは無さそうですね。最大999㎞までできるそうです。
アメリカブッシュネル社製 定価12,000円

Posted by ricky0329 at
16:06
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2010年05月04日
喫茶「あんでるせん」訪問記
5月1日土曜日友人に誘われ行ってきました。知る人ぞ知る喫茶「あんでるせん」。
場所は長崎県川棚町駅前。ここのマスターは超能力又は未知能力の持ち主です。1日に2回11時と3時にショーを行います。
別に見物料は取りません。普通にメニューを注文するだけです。コーヒーだけでも結構。
私たちは11時に入店し、それぞれ食事を注文しました。私はビーフカレーを注文しました。店内は約30人くらいのお客さんがいました。どうも客が来てから米を炊き出したらしく、食事がテーブルにきたのが12時。全員が食事や飲み物を飲んでショーが始
まったのは13時30分くらいでした。誰も帰る人はいません。
みんな店の奥のカウンターの周りに集められてショーが始まりました。
出てきたのは年の頃は50過ぎくらいのごく普通のおじさんです。Tシャツに黒縁めがねをかけています。それから約2時間、不思議な体験をしました。
まず、お客さんから指輪を借りると手のひらに乗せました。「何度がいいですか。傾ける角度を言って下さい」お客が「45度」と
言うと手のひらの指輪が45度の角度に起き上がりました。それを直立させると、そのまま手を裏返しますが指輪は落ちません。
次に、千円札を借りると、それを4つに折ると今度は空中に浮かせました。
次にトランプを取り出すとよく切って並べて一瞥すると、また重ねました。それからお客さんに何枚目と言わせると即座に何のカードか答えながらメモしました。後で確認すると全部合っています。
次に私を指差し、「奥さんとの相性をみましょう」というと妻の名前を書きなさいと紙をくれた。誰にも見えないように妻の名前を書き、頭に妻の名前と娘の名前を浮かべた。するとマスターが「2人の名前がありますね、娘さんですか?」「え!」
「〇〇代さんですね」当たっている!なんで?「相性はいいですよ」とマスター。
他の人にの2,3人同じことをした。
今度はテーブルの上に小さな透明なケースを取り出した。中にはボルトにナットが嵌っているのが入っている。
「では、ボルトを外します」 見るとケースの中でボルトが回っている、そして外れた。「?」
最も驚いたのは、ガラス製のビンビールの小瓶を見ている前で、両手でクイッ、クイッと捻ってしまったことだ。
また、手のひらに電球を乗せ点灯させました。?
まだいろいろありました。みんな唖然としていました。
僕が考えるに、どうもマスターは物質の分子構造を瞬時に変えることができるのではないかということだ。また、ものを自由に動かしたりできるのはいわゆる念動力、サイコキネシスだろう。
マジックかもしれないが、どうもマジックには見えなかった。
絶対にマスコミの取材には応じないらしい。
しかし、マスターは何を伝えたいのだろう。「ここに来たのは宿命です」とか言っていた。「中庸が大事」とも。
普通に生きよということか。
この店には全国から来るらしい。完全予約制です。興味のある方は行ってみてくださいね。
店の表。開くのを待っています。

店の中

記念のスプーン

ESPカードを買いました。マスターにサインしてもらいました。ミーハーですね。
場所は長崎県川棚町駅前。ここのマスターは超能力又は未知能力の持ち主です。1日に2回11時と3時にショーを行います。
別に見物料は取りません。普通にメニューを注文するだけです。コーヒーだけでも結構。
私たちは11時に入店し、それぞれ食事を注文しました。私はビーフカレーを注文しました。店内は約30人くらいのお客さんがいました。どうも客が来てから米を炊き出したらしく、食事がテーブルにきたのが12時。全員が食事や飲み物を飲んでショーが始
まったのは13時30分くらいでした。誰も帰る人はいません。
みんな店の奥のカウンターの周りに集められてショーが始まりました。
出てきたのは年の頃は50過ぎくらいのごく普通のおじさんです。Tシャツに黒縁めがねをかけています。それから約2時間、不思議な体験をしました。
まず、お客さんから指輪を借りると手のひらに乗せました。「何度がいいですか。傾ける角度を言って下さい」お客が「45度」と
言うと手のひらの指輪が45度の角度に起き上がりました。それを直立させると、そのまま手を裏返しますが指輪は落ちません。
次に、千円札を借りると、それを4つに折ると今度は空中に浮かせました。
次にトランプを取り出すとよく切って並べて一瞥すると、また重ねました。それからお客さんに何枚目と言わせると即座に何のカードか答えながらメモしました。後で確認すると全部合っています。
次に私を指差し、「奥さんとの相性をみましょう」というと妻の名前を書きなさいと紙をくれた。誰にも見えないように妻の名前を書き、頭に妻の名前と娘の名前を浮かべた。するとマスターが「2人の名前がありますね、娘さんですか?」「え!」
「〇〇代さんですね」当たっている!なんで?「相性はいいですよ」とマスター。
他の人にの2,3人同じことをした。
今度はテーブルの上に小さな透明なケースを取り出した。中にはボルトにナットが嵌っているのが入っている。
「では、ボルトを外します」 見るとケースの中でボルトが回っている、そして外れた。「?」
最も驚いたのは、ガラス製のビンビールの小瓶を見ている前で、両手でクイッ、クイッと捻ってしまったことだ。
また、手のひらに電球を乗せ点灯させました。?
まだいろいろありました。みんな唖然としていました。
僕が考えるに、どうもマスターは物質の分子構造を瞬時に変えることができるのではないかということだ。また、ものを自由に動かしたりできるのはいわゆる念動力、サイコキネシスだろう。
マジックかもしれないが、どうもマジックには見えなかった。
絶対にマスコミの取材には応じないらしい。
しかし、マスターは何を伝えたいのだろう。「ここに来たのは宿命です」とか言っていた。「中庸が大事」とも。
普通に生きよということか。
この店には全国から来るらしい。完全予約制です。興味のある方は行ってみてくださいね。
店の表。開くのを待っています。
店の中
記念のスプーン
ESPカードを買いました。マスターにサインしてもらいました。ミーハーですね。
Posted by ricky0329 at
09:55
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